【海運・造船・貿易業界の仕事紹介②】予算管理・船舶工事・仕様策定の要・工務監督

最近求人企業からの採用意欲が旺盛な職種が「工務監督」です。
基本的に海上に出ることはありませんが、陸上における船舶の担当者として、船舶と連絡を取りながら予算、工事、調達関係の各種業務を一手にこなします。工務監督がいなければ船舶のコスト管理や補修などはできないため、安全な運航の要となるやりがいのある仕事です。

特に運搬難易度の高い油類や、塩酸・硫酸など薬品類を輸送する油タンカー、ケミカルタンカーの工務監督に対するニーズが高まっており、一般貨物船で工務監督を経験した方がタンカーに転身されるケースなどが多くなっています。また、東京の会社から今治などの都市に移住して転職するケースもあります。

【想定される仕事内容】
1.船費・予算の執行と管理
・船舶管理予算の立案及び実行管理
・各種検査処理(船級規則、船籍国法令、国際条約)

2.工事、保守整備、修繕の計画・実行
・工事詳細仕様書の作成、立会、ドックとの交渉

3.備品調達
・担当船舶からの注文内容管理

4.運行中船舶の状況把握
・担当船の設備・機能・積載物等(船体、機関、積載物、乗組員)の現状把握
・船体性能(船速・燃費・汚損)の解析・把握
・不具合発生時の寄港指示・応急処置指示

6.その他
・新造船に搭載する舶用機器(エンジン、油圧システム、自動遠隔システム、バルブ等)の仕様策定

【あれば活かせる資格や経験】
・海技士(航海・機関)
・造船所勤務経験
・海洋系学部や商船高専での勉強経験
・英語力

未経験の方はすぐに工務監督になるわけではなく、入社後に安全管理関係部署や工務関係部署を経験してから登用されるケースが多いようです。挑戦したいという方はまずこちらから挑戦してみましょう。

見ていただくと分かる通り、船舶の安全で経済的な運航に関する幅広いスキルを身につけられる職種で、資格がなくても応募できる可能性が十分あります。プロジェクト管理に管理に自信のある方、安全管理のフィールドに挑戦したい方は是非オーシャンワークスで仕事を探してみてください。

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